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賛美歌 127 あらしになやめる

 

 1 

あらしになやめる

 み弟子の舟にも

  主は夢やすけく 

いませり。

 

 3 

たちまちあらなみ、

あかごのごとくに、

  みこえにしたがい 

ねむりぬ。 

     

 2 

すくいをもとむる 

さけびに目さめて、

  いましめたまいぬ、

あらしを。   

 

 

 4 

わが世のなみかぜ 

あらぶるなかにも、

    きかしめたまえや、 

みこえを。