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賛美歌 139 うつりゆく世にも、かわらで立てる

 

 1.

うつりゆく世にも

かわらで立てる、

主の十字架にこそ 

かれはほこらめ。

 

 3.

おそれとなやみの

せまるときにも、

十字架はやすきと

よろこび満てり。

     

 2.

聖書(みふみ)のひかりは

つみをあがなう

十字架のうえにぞ

 みなあつまれる。

 

 4.

十字架のうえより

さしくるひかり、

ふむべき道をば

てらしておしう。

     

 

 

 

 5.

わざわいさいわい

よしあしともに、

ただ十字架にこそ

きよくせらるる。