賛美歌 222 あめなるつかいのうたは
1 あめなるつかいのうたは この世にみちあふれて、 みくにのきよけき幸を 夜も日もたえずしめす。 なぐさめのこえこそ 旅路ゆく人のちから。
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3 「つかれしものよ、きたれ」と 呼びますみこえききて、 けわしき山路もおじず よろこび登りてゆかん。 なぐさめのこえこそ 旅路ゆく人のちから。 |
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2 ゆうべの鐘の鳴るごと、 みこえはひびきわたり、 おもにを負えるたびびと みもとにつどいきたる。 なぐさめのこえこそ 旅路ゆく人のちから。
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4 あめなるつかいのうたを たえせずきかせたまえ、 うきぐもあとなくはれて、 あまつ日かがやくまで。 なぐさめのこえこそ 旅路ゆく人のちから。
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