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賛美歌 310 しずけきいのりの ときはいとたのし

 

 1.

しずけきいのりの ときはいとたのし。   

なやみある世より われを呼びいだし、   

父のおおまえに  すべてのもとめを   

たずさえいたりて つぶさに告げしむ。

 

 2.

しずけきいのりの ときはいとたのし。

さまよいいでたる わがたまをすくい。   

あやうき道より  ともないかえりて、  

こころむるものの 罠をのがれしむ。

     

 

 

 

 3.

しずけきいのりの ときはいとたのし。   

そびゆるピスガの 山のたかねより   

ふるさとながめて のぼりゆく日まで、   

なぐさめをあたえ、 よろこびをみたす。