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賛美歌 332 主はいのちを あたえませり

 

 1.

主はいのちを あたえませり、

主は血しおを ながしませり。

  その死によりてぞ われは生きぬ、

われ何をなして 主にむくいし。

 

 2.

主は御父の  もとをはなれ、

わびしき世に 住みたまえり。

かくもわがために さかえをすつ、

われは主のために、 なにをすてし。

     

 

 

 

 3.

主はゆるしと いつくしみと

すくいをもて くだりませ。

ゆたけきたまもの 身にぞあまる、

ただ身とたまとを 献げまつらん。