戻る

賛美歌 338 主よ,おわりまで

 

 1 

主よ,おわりまで 仕えまつらん、

みそばはなれず おらせたまえ、

世のたたかいは はげしくとも、

御旗のもとに  おらせたまえ。

 

 3 

しずかにきよき みこえをもて

名利のあらし  しずめたまえ、

こころにさわぐ 波はなぎて、

わが主のみむね さやに写さん。  

     

 2 

うき世のさかえ 目をまどわし、

いざないのこえ 耳にみちて、

こころむるもの 内外にあり、

主よ、わが盾と ならせたまえ。  

 

 4 

主よ,今ここに  ちかいを立て、

しもべとなりて つかえまつる。

世にあるかぎり このこころを

つねにかわらず もたせたまえ。