1 主よ,おわりまで 仕えまつらん、 みそばはなれず おらせたまえ、 世のたたかいは はげしくとも、 御旗のもとに おらせたまえ。 |
3 しずかにきよき みこえをもて 名利のあらし しずめたまえ、 こころにさわぐ 波はなぎて、 わが主のみむね さやに写さん。 |
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2 うき世のさかえ 目をまどわし、 いざないのこえ 耳にみちて、 こころむるもの 内外にあり、 主よ、わが盾と ならせたまえ。 |
4 主よ,今ここに ちかいを立て、 しもべとなりて つかえまつる。 世にあるかぎり このこころを つねにかわらず もたせたまえ。 |