1. この日の恵みを 今こそたたえめ、 夜すがら御旨に 頼らしめたまえ。
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3. み守りうけつつ 安けくいこいて、 こころも新たに 目さめしめ給え。
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2. おかしし罪とが ことごと赦して、 心のせめなく 眠らしめたまえ。
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4. おくつき寒きを 臥床(ふしど)のごとくに やすけく迎うる 心をばたまえ。
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5. み光まばゆき 審判(さばき)の御座をも、 春日のごとくに 仰がしめたまえ。
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