1 久しく待ちにし ひかりの日は、 やみ夜を破りて 明けそめたり。 よろずの国民 むつみありて、 憎みもうらみも うすれゆきぬ。 |
3 よろずの国びと のぞみて待て、 み神のみむねを かしこみつつ、 思いもひとつに つらなり合う 平和のせかいの 成るその日を。
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2 父なるみかみの おおまえには、 ひがしと西との へだてはなく、 高きひくきの けじめもなく、 すべての種族は はらからなり。 |
4 み恵みあまねき われらの主よ、 この世を御国と なさせたまえ。 ひとりの御神を 父とあおぐ、 平和のせかいと なさせたまえ。 |