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賛美歌 462番 ゆうべのいのり いまは果てて

 1 

 ゆうべのいのり いまは果てて、

  宮の燃火 かげはくらし、

しずけさやぶりて

みこえぞきこゆる。

 

 3 

いとしずけき みこえをすら

きかせたまえ わがみかみよ、

みまねきある日は

サムエルのごとく。

     

 2 

かみのみやに 年を経にし

エリもきかぬ そのみこえを、

つみ知らぬちごは

とくこそききけれ

 

 4 

知者も知らぬ まことの法、

おさなき子の 目にうりぬ、

われをなしたまえ、

サムエルのごとく