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賛美歌 47番 言い知れぬおもいを

 

  1.

言い知れぬおもいを 

いだきてむかしも、

人は入る日をば 

眺めてやありけん。

 

 

 3.

ひとりだに罪の   

なきものはあらじ、   

よわければ主にぞ  

身をゆだねまつる。

 

     

 2.

きょうも日とともに 

わがこころ沈む、   

主よ、ここに降(くだ)り、

みたすけをたまえ。

 

 

 4.

主もまた人とて   

なやませたまえり、   

いかなる傷をも   

主は医(いや)したまわん。

 

     

 

 

 

 5.

静けきこのゆう、  

むかしのごとくに、

  主よ,み旨しめし、 

めぐみをたまえ。