1.
言い知れぬおもいを いだきてむかしも、 人は入る日をば 眺めてやありけん。 |
3. ひとりだに罪の なきものはあらじ、 よわければ主にぞ 身をゆだねまつる。
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2. きょうも日とともに わがこころ沈む、 主よ、ここに降(くだ)り、 みたすけをたまえ。
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4. 主もまた人とて なやませたまえり、 いかなる傷をも 主は医(いや)したまわん。
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5. 静けきこのゆう、 むかしのごとくに、 主よ,み旨しめし、 めぐみをたまえ。
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